2012年05月09日

夢を追い カエデ達の 晴れ舞台

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2013年開園予定のカエデ公園(仮名)にカエデの植栽がされた 工事中

毎日、この公園の上にあるハウス内と周辺で植替えをしている。適切な時期ではないが、膨大な数なので、やむを得ない。まだ名札も立てなければならないし、枯枝の剪定もやらなければならない。どちらにしても来年の春に向かって完成させねばならない。幸いかな、雨が毎日降ってくれるので潅水はハウス内だけで済んでいる。私は体力の続く限り役に立ちたい。
posted by ganshuku at 23:31| 日記

2012年05月03日

子育てに 愛情込めれば 良き人に

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公園内ハウスに入居予定のカエデ達 今は仮設ハウス内で暮らしている

公園内に育苗ハウスが3棟と温室1棟がある。酸性雨、低温、長雨等に弱いカエデは、ハウスに入れなければ育ちが悪い。また、綺麗なカエデほど手入れが必要だ。従って潅水は、雨の日もやらなければならない。小さなカエデは棚を作ってやらないと、風通し、虫、湿度等の調節が出来ない。その作業に追われていてまともな生活がしていられない。最近テレビで、子供の将来は、妊娠中から養育中に親の育て方によって決まってしまうと言っていた。カエデも同じである。成木になるまでが大事なのである。
posted by ganshuku at 06:08| 日記

2012年04月16日

楽しんで 集めてみれば 宝物

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NPO法人 宇陀カエデの郷づくり  2012年4月15日 第一回総会 竹内市長ご挨拶

出席者と委任状、多数で総会成立。無事何事も無く終了。最後に近畿大学農学部 神埼真哉先生が「カエデによせて」と題し講演してくださった。
カエデをこれだけ集めた事は、これから研究するにあたってDNA資源宝庫だと褒めて頂いた。益々、研究材料として維持、保存、充足して行きたいと思った。ただし、費用が伴う。大変な事だ。
posted by ganshuku at 11:22| 日記

2012年04月09日

埋もれたる 宝探しは 其処彼処

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奈良県宇陀市菟田野 夢街道桜まつり NPO法人宇陀カエデの郷づくり カエデ柄の着物を展示参加

4月8日(日)さくら祭が開催されたが、あいにく桜はまだ咲かない。街道筋では、お雛さんを飾り、宇太水分神社では屋台が出て、催し物があったそうだ。皆さんに手伝って頂き、カエデ柄の着物、帯を展示し参加した。
日本の古い着物は、今や古着として滅茶苦茶安く売られ、消えてゆく運命にある。考えてみれば、着物の絵柄は世界で一番すぐれた技術を駆使され製作された物だ。どう見ても勿体ない気がしてならない。着る機能としてはダメかも知れないが。絵柄のデザインとしては素晴らしい。世界に誇れるものだ。そう思いませんか。
posted by ganshuku at 06:51| 日記

2012年04月07日

春一番 花を咲かせた 舞孔雀

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Acer japonicum 'Mai Kujaku'    舞孔雀(マイクジャク)   4月初旬撮影

「牧野新日本植物図鑑」に Acer japonicum Thunb.var. heyhacii Makino  秩父地方の平八という植木屋であったと聞いたと思う。と書いてあるが、果たして野生であったものかと思い。この種子を何年にも渡って種まきをした。ハウチワカエデ系統は、どうしても2年目にしか発芽しない。その発芽を見て分かった事は7割がハウチワカエデに戻り、3割が舞孔雀系統であった。それも、それぞれ切れ込み方が異なった。私にとっては楽しい限りであったが、安定のしない葉形が生まれたから、園芸品種として取り扱っている。
posted by ganshuku at 07:02| 日記

2012年04月02日

鶯の 声聞きながら 溝を掘る

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Acer morifolium 'Owanagi Goishi' M.Yano(2011)  オワナギ碁石(オワナギゴイシ) 4月1日撮影 

今日、一日中仮設ハウスの水はけを考え、溝堀をした。石、瓦礫が多く力仕事だった。カエデは、低い棚。この棚はハウス用のパイプだが、古いものは奈良市の居った頃からのもの、10数年も使っている。使う寸法に切って来たので長さが色々。台にはブッロク、これもその当時からのもの。節約にはなるが、手間は倍以上かかるのが欠点。それでも役に立てばバンバンザイ。
posted by ganshuku at 23:12| 日記

2012年03月30日

寒くても 可愛い萌芽 笑みこぼれ

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Acer palmatum 'Oto Hime' Fukai Nsry(1975)   乙姫(オトヒメ) 3月下旬撮影

昨日、やっと菟田野圃場から仮設ハウスに移された。早生系統は萌芽を始め葉が展開している。今朝、早く起きたのはこの時期の潅水が一番大切だからだ。山では雪解け水で水浸し。水のやりすぎよりも、やり足らない方が怖い。早く朝食を済ませ潅水に出かけなくては、でも外は快晴だが寒い。もう少し温度が上がった時間の方が良いかも。
posted by ganshuku at 06:02| 日記

2012年03月28日

木も草も 子育て同じ 親の愛

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一時保存の仮設ハウス 棚作り

カエデの中には、もう葉が出ている木、蕾のように膨らんでいる木もある。この季節日一日温かくもなるので、カエデの移動はドンドン難しくなる。しかし、人間の作業は色々事情があって進まない。どうしても一時置き場が必要になった。大きな木は心配ないが、小さな木は地面の泥はね、地面の雑菌、酸性雨、潅水、遮光などなど保護してあげる必要がある。そこで、古いブロックと古いハウス用パイプを利用して棚を作る。地面との高さ調節はパイプの切れ端を利用して挟み込んでやる。棚下に背の低い草類が茂ると、ヨトウムシ、カタツムリの被害は避けられる。撤去する時も分解しやすい利点もある。。
posted by ganshuku at 23:08| 日記

2012年03月24日

毎日の 日誌に追われ 味無くす

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2012年3月12日 菟田野カエデ圃場撮影

5年8ヶ月この圃場でカエデの育成をした。カエデは成長したが、私は歳をとった。
3月17日この場所を去った。2週間かかって宿替えをした。

4月より NPO法人 宇陀カエデの郷づくり が管理。
カエデ達が無事に受け継がれる事を祈っている。
posted by ganshuku at 20:42| 日記